こんにちは。
夜お読みでしたらこんばんは。
DS蔵です。
朝、夜は少しずつ涼しくなってきましたね。
寝る時も扇風機がいらなくなりました♪
筆者は秋が一番好きな季節なので、待ち遠しいですなぁ。
さて、最近は設計・デザインのお話をいくつか頂いておりましたので、事務所にいる事も増えています。
新しい事務所での作業なので、気持ちも新鮮でなんだかパリッとしていいですね。
こちらのお話は、進み次第またお知らせしますね。
事務所での仕事が増えたといいながらも新しい物件様も始まっています!
本日はそちらのお話。
春日井にあります某工場様。
スチール、アルミ、ステンレスの加工をされている会社様で、創業がなんと昭和38年!
バリバリの年上ですw
今回のご依頼は機械を新しく導入するにあたって、作業スペースをきれいにしたいとの事でした。
内容は天井を作る作業、塗装の塗り替えです。
まずは天井の軽量組からです。
相変わらずのこのスピード感です。
軽量での下地組は、短納期、リーズナブル、そして火に強いというメリットがあります。
今回は約100㎡程度の天井組みですが、2日間もあれば下地は組めてしまいます。
同時進行で、お邪魔にならないように塗装の準備も行いました。
まずは鉄骨部の清掃です。
長年つもった埃やごみを清掃し、ケレン作業です。
ケレンとは、簡単に言うとやすり掛けです。
鉄部についている錆や、旧塗膜を取り除く作業です。
このケレン作業は、綺麗にするだけではなく、塗膜の密着を良くする為の作業でもあります。
この作業を怠ると、すぐに塗膜がはがれてきたりと施工不良の原因となります。
何をするにも、下準備が大事ですよね。
一通り終わったら、錆止め→着色です。
汚れ等で変色してしまった緑色から、鮮やかな緑色に生まれ変わりました。
とりあえず今回はここまで!
またお知らせします!
ではでは。