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表装工事について

こんにちは。

夜お読みでしたらこんばんは。
D.S蔵です。

 

全国的に暑い日が増えてきましたね。

名古屋も暑い日が続いているので、みなさん体調にはお気を付けください。

 

 

さて、本日は内装工事で重要な表装工事についてのお話です。

表装工事とは、主に壁や床、天井などの表面の仕上げをする作業の事を言います。

 

代表的な仕上げは壁紙(クロス)や、塗装、シート、タイルカーペットや塩ビタイル、フローリング、タイルetc・・・と、色々な仕上げ材が存在します。

写真は、先日施工をさせて頂いた米良様オフィス改修工事の1コマ。

まさに天井に壁紙を貼っている最中の写真ですね。

 

プラスターボードという壁の下地材になる板に貼るのですが、事前につなぎ目の部分やビスの頭の部分など凸凹になった場所に、パテと呼ばれる粘土の様な物で施工面を平滑にし、しっかりと下地処理を行ってから壁紙を貼っていきます。

この下地処理を怠ると、表面がでこぼこになってしまったり、ボートとボードのつなぎ目が出てきてしまったりと大変なことになりますので、手を抜かずしっかり行います。

 

角度は違いますが、仕上がりはこんな感じ!

色のなかった物に色を付けていくような作業なので、筆者としても一番ワクワクする作業です!

場所によってアクセントとして貼り分けてあげると雰囲気も変わっておしゃれになりますね。

 

 

と、このように表装仕上げの作業は、使う材料によってイメージをガラッと変える大事な作業となります。

写真は弊社の打ち合わせスペースにあるカタログです。

 

DS蔵では、さまざまな仕上げ材からお客様の仕上がりイメージや機能性、価格などから、適正な仕上げ材をご提案させて頂いております。

ざっくりとしてイメージでもお伝え頂けたら、バシッとご提案させて頂きます!

 

 

仕上がりイメージは、弊社ホームページの【Works】でもご確認いただけます。

様々な施工例が載ってますので、お気に入りの仕上げ材を探してみください。

 

 

ではでは。

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事業内容 店舗デザイン・店舗ディレクション・家具設計・グラフィック・ディスプレイ・リノベーション
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